「前ページ」 「HomePage」 「Index」

                    運営主体と

                

(1)出資候補者と事業形態

◎ 事 業 形 態

第3セクター方式の街づくり会社発足

準備室はできれば茨城県庁と常陸太田市役所と常陸太田商工会の3者

◎ 出 資 候 補 者

公共機関

茨城県庁・常陸太田市・常陸太田商工会議所

民間大会社

TBS パソコンメーカー JT JR 松下電器 JA NTT 大手流通業

中小企業

旅館経営者 核テナント(レストラン)入居者

テーマパーク内出店者

◎ 補助金・助成金

中小企業事業団 ・ 通産省 ・ 農林水産省 ・ 建設省・文部省 ・ 労働省

(2)運営組織と運営スケジュール

1 運 営 組 織

第3セクター発足前
インターネット普及研究会 街づくりハード研究会
農産物ブランド化研究会 環境美化研究会
スポーツイベント 街づくり準備室 文化・芸術研究部会
企画部会
地域福祉部会 アミューズメント
  研究部会
地域CI研究部会
郷土料理開発研究会 準備室より活動資金を配分

 

第3セクター設立後

上層部並びにスタッフ部門は通常の組織、

その他ラインは、各店舗に経営指導と接客マナーを教育する店舗指導部、

店舗の入店希望者の審査とテナント開発を行う店舗開発部、

各テナントを実際運営する直営部、

インターネットビジネス含め宣伝広告を担当する広報部、

不動産の交渉にあたる不動産開発部、

ハードの企画を担当する設計課。

2 運営スケジュール

この計画自体相当飛んでいるように思われている事だと思います。しかし、中途半端な企画はかえって、住民に無視され特定の個人の利益誘導に捉えられてしまう危険性がございます。よって、かなり長期的な視点ではございますが、ここまでやれば人は来るだろうと誰もがイメージできる明確な差別化と統一性が不可欠であると考えます。

今回は到達点迄のフローは示しませんが、第一歩の段階に絞って考えてみたいと存じます。

まず、一刻も早くパセオを立ち上げる事です。競争ないところにはなにも生まれません。
そして、現在の鯨が丘商店街を早く法人化するよう商工会が誘導する事です。次の段階からは、街づくり準備室の出番です。近隣の農家、市民を組織化し朝市を頻繁に実施し企画とやる気次第で成果がでることを商店街に認識させることで刺激を与えます。
この段階で駐車場の準備を進めるために第3セクターの設立を完了します。
同時に現在使用されていない蔵の買収交渉をし、ディナータイプのレストランバーをOPENさせて夜型のコミュニティーセンターを早く登場させることです。
この段階までいくとそろそろポピュラーになりかかっていると思われるインターネットで市民間交流を促進させてインターネット普及率NO 1の行政区となりイメージも上げておきましょう。
こうして周りの環境が変化するといやおうなしに変化してきて、序々昔の活気を取り戻していくものと考えます。


補足説明

「前ページ」 「HomePage」「Index」